ボクのハンモックつくりの原点と言える元職場に、ハンモック作家として舞い戻り(笑)
ワークショップを開催してきました。
day1 柏崎市

無料で入れる自然公園ですが、スタッフが常駐していて、このスタッフは維持管理スタッフだけでなく、体験プログラムも提供するスタッフで、ちょっと珍しいタイプの公園だと思います。


雪国の「冬仕事」にハンモックづくりを決心した方もいます。
と言うのも、雪国の冬はほとんど外での仕事ができないので、昔はわら細工を編んだり、人によっては出稼ぎに行ったりしていました。現代でも、除雪作業の待機という時間があって、それはいつでも出動できるようにひたすら待つ時間なのです。
そんな時間を利用して、ハンモック生産をしようと決心した人もいました。
day2 妙高市
2日目は妙高市に移動して、ハンモックを作りました。
途中、電車が「落ち葉のため」運休という超レアなトラブルにまき込まれながらも、無事に到着。(落ち葉が多すぎて、車輪が空転しちゃったんだとか。どんだけ!?)


おおむね、このくらいの年齢の人のほうが飲み込みが早いイメージです。笑

day3 柏崎市

勝手知ったる場所なので、のびのびと過ごせます。


こういったすぐにハンモックを張れる森に隣接した場所だと、作ってすぐに試し乗りができるのでいいですね。