2足|自然あそびプロデューサー

自分が使うものを、自分で作ること

毎年2回、自然体験プログラムを開催してきた福島県新地町での里山のようちえん!今回は、木登りをする予定でしたが、すぐそこまで台風が来ていて、雨も降っているため、室内プログラムに変更。

何を作ったかと言いますと〜

今回は、ちょうどボクが前回の台風後に倒れたヤマザクラの木の枝を拾っていたので、それを使ってカトラリー(スプーンとフォーク)を作ります!

おや?ハサミで枝を切ってるの?

今回の対象者は、幼児〜小学低学年ということで、小刀を使うにはあぶなっかしい世代なので、安全に作業できる方法はないものか?と、ホームセンターをぐるぐる2周3周し、見つけたベスト道具が「剪定ばさみ」でした。

ハサミであれば、子どもたちも使い慣れているし、剪定ばさみはパワーが強いので枝もスイスイ切れてしまう。今回の作業にはピッタリなのです。

ヘッド部分は購入したもの

ご覧のように、スプーンとフォークのヘッドを枝に差し込むだけの簡単な作業です。作業を通して、自然物に触れ、切って外側と内側の色が違うとか、手に伝わる感触だとかを知ることは、大切なんです。
そして、スプーンとフォークは毎日使うものだから、毎日使うものを自分で作る楽しさも知ってもらえたかな?と思います。

できあがり。
芋煮と自分で握ったおにぎりでいただきます!
柄の長さもちょうどいい感じ

自分の作ったスプーンとフォークは使い心地どう?と聞いたら

使いやすい〜!

と言ってもらえました。柄がボロボロになったら、また新しい枝を見つけて自分で作ってね!

ABOUT ME
くますけ
好きを仕事にして10年。自然ガイド、ハンモック作家、写真家など10足のわらじを履いて暮らしています。