こんにちは。10足のわらじ挑戦中の39歳。くますけです。
ぐうたらカフェ&トーク~子どもたちが安心して生きてゆける社会を望んでいる人、集まれ~
に行ってきました。
テーマの通り
こどもたちが安心して生きていける社会

くますけが考える3つの視点をまとめました。
まずはじめに、ボクの基本的な考えをお伝えしておきますね。
やはり自然ガイドですから
自然界が完璧
って考えています。
花が咲く
鳥がさえずる
季節が変わる
はい、完璧。
でも、人間は不完全
です。
人間にだけ与えられた
特別な力があるのに
ちっとも活かしきれていない
不完全ないきものです
文字を使うことができて
道具が使えて
加熱して食事をつくることができて
なのに
いきものを傷つけ
お互い傷つけ
地球をも傷つけてますね
まったく不完全ないきものです
そんな考えが根底にあります。
では、
こどもたちが安心して生きていける社会を考えていきましょう
①みんなちがっていい(多様性)
自然界は多様です
一人勝ちはありえません
いろんな植物が
競い合って
支え合って
タネを残し
タネを食べられ
遺伝子を引き継いでいく
多様であるから強いんです
多様であるから美しいんです
人間もそう
いろんな人種がいて
いろんな考えがあって
それでいいんです
② ゆるやか(寛容性)
例えば、水耕栽培。
水、光、温度、すべてを管理下において
菌の侵入をも完全にコントロールする農業です
自然界はどうでしょうか
そこらじゅうに菌がはびこり
水が流れてきたり、止まったり、不安定で
天気もきまぐれ
不安定であり
ゆるやかです
すべての存在が肯定されています
今のこどもたちをとりまく環境に
そんな、ゆるやかさは残っているでしょうか
③役に立ってる感じ(貢献感)
ハチやアリといった社会性昆虫の生き様を想像した時
彼らはいったいなにを目標に生きているのだろう
と疑問に思いました
いわゆる働きバチたちは全員メス
働きバチとして生まれたら
産卵といった
子孫を残す行為なしに
ただひたすら働きます
子孫が残せるのは、女王バチだけです。
では、働きバチは
何を目標に生きているのでしょうか
女王の役に立ってるぞ! って感じ。
だけで働きバチは働いている
と、ボクは考えます
おなじく、社会性を営む人間も同じです
あの人の役に立ってるな
って気持ちで人生をまっとうできる
地球上で数少ない、いきもの
あなたは
役立ってるなって感じ
最近ありますか?
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