こんにちは。10足のわらじで副業ライフ挑戦中の39歳。くますけです。
ボクの6足目のわらじである
ファシリテーショングラフィックをしてきました
そもそもファシリテーショングラフィックって?
って方も多いと思います
wikipediaによると↓
各種の会議やまちづくりワークショップなどの場面で活用される。
ホワイトボード、模造紙などを使い、その場の参加者全員に見えるように記録をとっていくこと
そしてその効果は
- 話の流れを俯瞰でき、論点がわかりやすくなる。
- 触発されて新しい意見やアイデアが生まれやすくなる。
- 感情的な論争をさけることができる。
- 冗長な発言や繰り返しを減らすことができる。
と言われています
ボクの前職である柏崎・夢の森公園での会議では
いつもこの手法を用いて会議が行われていました
それが染み付いているので
ファシグラのない会議に出ると
だ、だいじょうぶ?
って不安になります
まあ、このことについては追い追いお伝えするとして
中山間地域フォーラム 第2回研究会
この研究会の目的は
昨年7月に開催したシンポジウム「農山村再生と“若者力”」の成果を受けて、第1~3回の研究会で関連する組<織主体や若者世代を巻き込みながら、中山間地域や農山漁村における様々な分野に広がる議論を深めるとともに、来年度のシンポジウムのテーマの発掘に繋げていきます。
とのことで、縁あってくますけがグラフィッカーとして呼んでいただけたのです
こちらの会場は早稲田大学の教室なので
これで一応
早稲田の教壇に立った
と言えますかね?笑
以下が、実際に書いたグラフィックです
森のようちえん、山村留学、農業教育など
くますけの興味のど真ん中!
だったので興味津々
あぁ、もっと聞いていたい
もっとお話ししたいと思いながらも
終電が近づいてしまい
なくなく帰ってきました・・・
日本の教育というと
なんだかロクでもないような報道ばかり聞きますが
ここでは、先行き明るい未来に向けた取り組みを
聞くことができました!
次回も開催します、場所はなんと東大です
次回もボクがグラフィック書かせてもらえる予定ですので
東大の教壇に立てるということですね(←立つだけ)
ご都合のつく方は、ぜひ連絡とって参加してみてください
中山間地域の最先端に触れることができますよ!
ではまた〜!