ボクが用意するプログラムには余白がいっぱい残してあります
ハンモックや、木登りはほんの入り口にすぎず
徐々に体がほぐれた子どもたちはそこから離れ
新しい発見をしに、森の中を探しまわります
そこで「ハンモックで遊びなさい!」と子どもを制限してしまう大人が多いです
ボクはそんなことはしません
だってこう言う時間が出来上がることを知っているから

この子たちは、木を叩くといろんな音がすることを発見して、音楽隊を結成していました
演奏中にも、あれこれみんなのアイディアが加わって新たな世界が広がっていきました
十分に余白を用意するから、子どもたちは創造力を思う存分発揮できるのです