2足|自然あそびプロデューサー

木に触れようと言わずに触れてもらう方法

木に触れてもらうためのしかけ

子どもたちと森あそびをする場合
ボクは、やはり環境教育者なので
何かしら持って帰ってもらいたいので「しかけ」をします

今回の裏テーマは「木に触れよう」でした
こういう目標を設定すると

ほら、触ってみて〜
冷たい〜
ザラザラするぅ〜

と、かなり直球勝負で興味を引こうとする指導者がいるのですが

それはちょっとダサい

ボクがやるとしたらこんな感じ

木と木の間にロープを張ってアスレチック風にします
一方の木がスタート地点で、ロープに乗って落ちずにもう一方の木にタッチできたらゴールね!
と、ゲームにして、木に触ってもらうようにしかけます

ほかにも、こんな方法もありますね

ターザンロープを張って、木の枝を取っ手にすることで・・・
ほらね、触ってるでしょ!
はい、目標達成。

デヴィねこ
デヴィねこ
あーた、なんでそんなに木に触らせたいのよ〜

さて、どうして木に触ってもらう必要があるのでしょうか?
考えてみてください
ボクたちのまわりにはツルッツルのものばかりが溢れています
机、イス、ドアノブ、トイレ・・・
仮にザラザラのものがあったとしても規則的で人工のザラザラです

では自然界を見てみましょう
ザラザラ、デコボコ、ギザギザ、フワフワ・・・
自然界には、ツルッツルが存在しません
そんなことを、むりやりに教え込まなくても
なんとなく感じ取ってほしいから
ボクは、自然あそびの時には
「自然物に触ってみる」って経験ができるようなしかけをしています

くますけ
くますけ
オトナの皆さんも、意識的に自然物に触れるようにしないと感覚が鈍りますよ〜
ABOUT ME
くますけ
好きを仕事にして10年。自然ガイド、ハンモック作家、写真家など10足のわらじを履いて暮らしています。