11足|Zoom配信オペレーター

音声と映像をわけて考えたらめちゃ整理できた

こんにちは!くますけです。

本業の自然体験教室のオンライン化を余儀なくされ
まったくの未経験からZoomオペレーションをはじめて
学んできたノウハウをこちらで共有しています

今日のテーマは「音声と映像はきりわけろ!」です

オンライン配信をしていて
何度もトラブって
頭がごっちゃになった時に

あ、音声と映像は別物として考えるといいんだ!

と気づいたんですね
その整理ができるようになったら
ごっちゃだった頭がだいぶ整理されました

このボタンのボクの解釈

Zoomの画面にこのマークがありますよね?

ボクの理解としては
マイク→子どもが後ろでうるさいときにミュートにするボタン
カメラ→映ったら困る!ってときにとっさに押すボタン

って理解だったんです
そんな場面でしか使わないですしね

だけど、もうちょっと深い意味があったんです

音声と映像は担当が別ですよ

わざわざボタンが分かれているってことは
「担当が別です」ってことを教えてくれていたんです!

音声の方は、ミュートにするかしないかだけでなく
パソコン内蔵マイクにしますか?外付けにしますか?
音の大きさどうしますか?
など、設定できますし

映像側も、外付けカメラにするかとか
バーチャル背景使いますか?とか
映像周りの設定をできる場所になっています

これはテレビ局に例えると
音声さんと、カメラマンさんが別々の職業ってことと同じですね

オンライン配信をテレビ局の生放送と考えたら
テレビ局では別の人が受け持ってる仕事を
一人の人が担わなきゃいけないわけです…

そりゃ、頭がごっちゃになるはずだ!

ゲスト3人呼んでZoom配信したい場合

これ、よくあると思うんですが
ゲストをお招きしてZoom配信しよう!なんて企画ありますよね

例年なら市民ホールで基調講演してもらって
そのあとパネルディスカッションをするみたいなイベントの
オンライン切り替えバージョンってよくあると思います

こんな時も、音声と映像を切り分けて考える
すごく整理できます

実際はこんな感じ。

1人しか話さないなら外付けマイク1台をUSB接続で間に合うけど
3人とかになってくるとUSBポート足りないですもんね
そういった場合に役立つのが「オーディオインターフェース」って機械です

カメラも図のように3台使うとなればスイッチャーって機械が必要になります

各種使い方はまた別の記事を書きますが
実際の機材を次の項で紹介します

機材紹介

オーディオインターフェースは
こんなやつ↓を、ボクは持っています

本当の用途はボイスレコーダーなんですけど
オーディオインターフェースにもなる優秀な機械です

マイクの端子をこれにつないで
真ん中にあるダイヤルで音量の調整とかして
パソコンに音声を送れます

ボクが本当に欲しかった機能がコレ!
声の大きい人が話してれば小さく調整できるし
声の小さい人は大きくできる
これがマイク1個だと、声の大きな人しか聞こえないなんてことが起きてしまって
会話が全然配信できなかったんです…

そしてスイッチャーは、これ↓が断然人気ですね

カメラやパソコンを接続して
「はい1カメ、続いて2カメ!」
みたいに小ちゃなテレビ局ごっこが可能になる機械です

どちらにしてもびっくりなお値段ですね…

たかだか音声と映像を取りまとめるために
パソコン1台分の予算がかかるなんて…

じゃあZoom参加者にも喋ってもらいましょう!が難題なわけ

せっかくZoomを使うんだし
Zoom参加者にもしゃべってもらおう!

って思いますよね?

これが難題なんですよー!

理由はハウリングの可能性があるからです…

Zoomの音声を現場のマイクが拾っちゃったりすると
キーン!っていうあのハウリングを起こしちゃうのです

中継する会場から、Zoomの向こう側へ一方通行なら
ハウリングの心配をしなくていいのですが
せっかくだから双方向」とか言って
Zoomの向こう側の人とゲストを会話させようとすると
難易度がグンと上がってしまうのです!

ハウリング防止のためにできることは、きっと次の2つです

①スピーカーとマイクの向きを気をつける
(スピーカーの音をマイクが拾わないようにする)
②そもそもZoomの声を会場に流さないで全員がイヤホンで聞くようにする

音声さんとカメラマンさん

テレビ番組の裏に、うじゃうじゃ人がいるのは
単に「儲かってる業界だから」ではなくて
それだけ分業しないと無理だからってことなんだと
ボクは、この配信をやるようになって学びました

配信する側になると
あれやこれや考えないといけなくて
毎度毎度、混乱します…

それでも、この「音声と映像を切り分ける」を知ってからは
だいぶ落ち着いて考えられるようになったので
これがみなさんのお役に立てれば嬉しいです

ABOUT ME
くますけ
好きを仕事にして10年。自然ガイド、ハンモック作家、写真家など10足のわらじを履いて暮らしています。